旅が大好きな皆様こんにちは。狸温の旅日記の管理人の狸温です。

狸温の旅日記は、狸温が旅した地域や楽しかったことなどをご紹介するサイトです。

今は、仲良しの千狐ちゃんと一緒に行ったマカオ・香港旅のお話をしています。

前回は旅の準備とマカオに到着して夜景を楽しんだお話をしました。

今回はマカオの旅の続きです。夜景を見た後、ホテルのカジノに行ってみました。そして、また、夜景を見ました。

翌日はマカオの歴史地区観光に出掛けました。マカオの街は素敵でした。

カジノに行ってみた(スロット挑戦）

　宿泊したホテルの中にあるカジノに行ってみました。

　本当はバカラをやってみたかったのですが、ルールがよく分からない。カジノの中は香港の方と中国の方が多かったのかな。英語と中国語が飛び交っていました。

　カジノでは、日本人のグループ旅行らしい人たちも見かけました。

　カジノの中で何かゲームやってみようと思って、一番わかりやすいスロットを試しました。

　スロット専用のコインを購入する窓口を見つけて、 1000円分くらいの専用のコインを購入しました。

　そして、スロットにチャレンジ！！

しかし、狸温のコインはどんどん減って行く一方。

　千狐ちゃんの方をみると、彼女はスロットが得意らしく、少しばかりコインが増えていました。

　結局、1時間くらいはカジノにいましたが、スロットに飽きてしまいました。

　それで、カジノの中を見学がてら一周して、外に出ました。

　正直、カジノよりもゲームセンターの方が面白い（私談）です。

　スロットの面白さは、ジャックスポットが出たら分かるのかもしれません。

夜景を再び見に行きました

カジノから出てからは、再び夜景を楽しみました。電飾の色が本当に綺麗で嬉しい。

カジノ目当てでマカオに来てみましたが、夜景の方が気に入りました。

何か、電飾の遊園地みたいです。

　

マカオの昼観光

翌日は、マカオの歴史地区の観光です。一日しか観光できないので、張り切って出歩きました。

　ナーチャ廟と盧家大屋です。
　
　ナーチャ廟は1888年に建てられた、中国のナーチャ神の廟です。聖ポール天主堂の隣にあります。

　盧家大屋はマカオの歴史ある家です。

　西欧文化と中国文化が混じり合っているのが、めちゃくちゃエキゾチックなんです。

　マカオの文化は西洋と東洋の混合というのがよく分かりました。

　聖ヨセフ修道院の聖堂です。凄く綺麗な聖堂です。

　修道院は1728年にキリスト教のイエズス会が建立し、聖堂は1758年に併設されました。

　ここは、英語ですが、ボランティアガイドさんがいて、説明してくれました。ボランティアガイドさんが一生懸命説明してくれるので、狸温たちも一生懸命見学しました。

　聖堂は外観だけじゃなくて、中も綺麗でした。厳かな気分になります。

　マカオ歴史地区、狭いから散策は楽勝と思っていました。

　しかし、見所が多すぎる上、坂も多いので少々疲れました。

　マカオ歴史地区を隅々まで見学するなら最低2日間は必要だと思います。

マカオのランチ

ザ・ヴェネチアン・マカオのショッピングモール

そして、またまた夜景

　夜になりかけたマカオも美しいです。昼も夜も楽しい場所でした。

　次の日は、香港に向かいます。香港も楽しみです。

　今回は、これで終わり。しかし、狸温たちのマカオ・香港の旅はまだまだ続きます。

　ここまでお読みくださってありがとうございました。

　次回は狸温たちは香港に行きます。こちらも訪問してくださいね。

それでは～また。