旅大好きな皆様。こんにちは。狸温の旅日記の管理人である狸温でございます。狸温の旅日記は、狸温が訪れた地域や面白かったことなどをご紹介するサイトです。
今は、夫のいねさんと一緒に参加したスペイン・ツアーのお話をしています。
前回は、ラ・マンチャ地方のドンキホーテの風車とイスラムとカトリックが融合するコルドバについて、お話ししました。
今回は、トレドでの体験をお話ししたいと思います
古都トレドに行きました
トレドは、かつての西ゴートの首都であり、中世にはイスラム教、ユダヤ教及びキリスト教の文化が交錯した地です。
「町全体が博物館」と言われています。旧市街は世界遺産になっています。
凄い町並み
中世のヨーロッパにきたみたい
トレドの歴史地区はどこを見ても、ここは現代・・・というくらい中世でした。
素晴らしい町並みですが、住むには大変そう。散歩にはすごく良い街です。
町並みを一望できる丘で、中世の人の気分に浸っておりました。
首都マドリードに行きました
マドリードは、なんと言ってもプラド美術館です。プラド美術館の見学の時間はたっぷりありました。
ゴヤやベラスケス。名画が並んで目が楽しい。有名なベラスケスのラス・メニーナスやマルガリータ王女も見ました。
美術が好きな人は、プラド博物館にぜひとも行ってください。
そして、マドリードでは、ほとんどバスの中での観光。マドリードの道路は渋滞ばかり。運転手さんも大変です。
ここまで、お読みくださってありがとうございました。
狸温といねさんのスペイン旅行のお話は終わりです。ありがとうございました。
次のお話の時にもご訪問していただけたら、嬉しいです。
それでは~また。
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