【海外ひとり旅日記】スペインひとり旅~スペイン語会話演習編~

 狸温の旅日記の管理人である狸温です。
 
 狸温の旅日記は、狸温が旅した場所や気になったことなどをお話しするサイトです。

 今回は、グラナダ、セビリア及びマラガの旅をお話ししています。

 前回のブログには、セビリア観光の話をしました。

 今回はセビリア観光の続きとマラガに移動するまでの体験をお話しします。

 セビリアでも迷子になりましたが、スペイン語会話も出来て、素敵な財布も買うことが出来ました。

目次

セビリアの夜とバルとオリーブ

 グラルギダ川クルーズが終わった後、いったん、ホテルに戻りました。

 そして、ホテルの人に教えてもらったフラメンコショーがあるバルに行くことにしたのです。

 グラナダのフランメンコのインパクトが強すぎて、もう一回観たいなあと思っていました。
 
 しかし、結果的には行きませんでした。

 道に迷って、場所が分からなかったのです。

 いや、正確に言うと、ここかなと思うところがあったのですが、人がいっぱいいて、外まで賑やか。。。非常に入りづらい。。

 まあ、歩いているうちにもういいやっと言う気持ちになり、良さげなバルで夜食を食べることにしました。

タパスです。しかし、おなかが空いていない。

 飲み物を頼んだら、オリーブもついていたので、結局それだけでお店を出て、ホテルに戻りました。

tanukion
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お散歩で満足です

スペイン語会話演習~スペイン語で財布を買いました~

 翌日は、また、黄金の塔の付近をうろうろした後、ガイドブックに載っていた革製品のお店に行くことにしました。

 夫のお土産に皮の財布を買いたかったのです。
 

 やはり、お店まで迷ってしまい、うーん、どこだろう、もう、散歩だけでいいやと思ったら、お店を発見しました。

 お店の中には、店主っぽい、おじいさんのみでした。ちょっとチャンスかと思いました。

 スペイン語初学者の狸温はスペイン語会話をしたくて仕方ないのです。もっとも、難しい話は駄目ですけどね。
 

 私が財布を見ていたら、おじいさんが「何がほしいの?」と聞いてきました。

 もちろん、スペイン語です。

 片言のスペイン語で「夫に財布を買いたい」と言うと、おじいさんは、「アースル(青い色)は好きかい」と言いながら、箱の中に入った青い財布を出して、これがいいと勧めててくれました。

狸温
狸温

素敵な財布買ったよ

夫

ありがとわん

 財布はデザインはなかなか良いけど、こんな綺麗な青色の財布なんて、夫は使わないだろう。。。 

 「マロン(茶色)か、ネグロ(黒)はある?」と聞いたら、おじいさんは「黒色ならあるよ。」と出してくれました。

 それを購入しました。結構、スペイン語の会話の練習になったかも。。初級のスペイン語講座のようでした。

 買い物するなら、スペイン語で色を覚えておくのも良いのかも。

 まあ、ブラックとか、ブラウンと言っても分かってくれたかもしれません。

  狸温のお勧めの指先会集を持って行くと良いかもしれません。

マラガまで列車に乗って行きました

 午後からは、マラガへ列車で向かいました。早朝の飛行機に乗るために、マラガに1泊です。

 指定席だったので、その席に座りました。これは、日本で予約していました。
 
 しかし、周囲の座席はがら空きなのに、私の隣は、ちょっと大きめな男の人が座っていました。

 その男の人も、ほかの座席ががら空きなのに気づき、別の席に移ってくれました。助かりました。ちょっと息苦しかったのです。
 

 私は列車の中で、持ってきたスペイン語会話集の音声を聞いていました。

 やっぱり、もっとちゃんとスペイン語が分かるようになりたい。とその時は思ったのです。

 結局、その後、スペイン語を勉強しなくなりました。今(2023年)は、当時よりももっとスペイン語が分からない~。頑張れば良かった。

  今はスペイン語よりも英語よねとなっています。

  列車はバスよりも全然速く、マラガに到着しました。

  なぜか汚い列車の写真が残っていました。これに乗ったんじゃないと思いますが。。。こんな列車に乗ったということで。

 

スペインの列車  狸温の旅日記

今回はこれで終わりです。

 ここまで、お読みくださってありがとうございました。

 次は、マラガの旅になります。

 それでは~

 

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この記事を書いた人

昔から旅行が大好きで、気が付けば初の海外旅行から、30年以上経過していました。これまで実際に体験した旅の出来事について語っています。旅行の参考にしていただければ幸いです。

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