旅が大好きな皆様。こんにちは。
狸温の旅日記の管理人狸温でございます。
狸温の旅日記は、旅大好き狸温が旅した地域や面白かったことなどをご紹介するサイトです。
狸温は遺跡好きなんです。今まで「登呂遺跡(静岡県)に行ってみたい」と思いながら行けませんでした。
結構東京から近い遺跡なのに、機会がなくて行けないままでした。
ところで話は変わりますが、夫のいねさんは乗り鉄(電車に乗ることが好きなおたく)で、静岡県の井川線に乗りに行きたいと言い出しました。井川線!!結構秘境を走ります。
そして、いねさんは、路面電車でおでんを食べる居酒屋形式のイベント車両の愛知県の豊橋市のおでん車に乗りたいと言っていました。
登呂遺跡と井川線と豊橋のおでん車、方向は静岡・愛知方面と一緒です。
2泊3日の旅行計画が始まりました。
登呂遺跡に行くわん
いねさんと狸温の旅のルートをご紹介します。
豊橋市のおでん車に乗りビジネスホテルに泊まります。
翌日井川線で秘境の旅をした後、川根温泉ホテルに宿泊します。
そして最終日に登呂遺跡を観光します、
今回は、旅行の行程では、逆ですが、長年狸温が行きたいと思っていた登呂遺跡を紹介したいと思います。
登呂遺跡をご紹介します
登呂遺跡は、静岡駅南口バスターミナルの22番乗り場から、登呂遺跡行きのバスで10分くらいのところにあります。
1942年に発見された弥生時代の遺跡です。復元した弥生時代の家や高床式倉庫があります。
街中に、弥生時代が現れる。不思議な光景です。
弥生時代の家の中には、入ることができます。
床は地べたです。
床にしゃがみ込むと土の冷たさを感じます。弥生時代の家小さいですね。
狸温が一人寝たらいっぱいの大きさでした。家族でどうやって住んでいたのだろう。
現代人には空間が足りないです。
2階には体験室のような部屋がありました。
弥生時代の家と高床式倉庫の中には入れます。倉庫の中には古代の琴も置いてありました。
稲刈りして、脱穀する体験もできます。
狸温に似ている
似ていないよ
鳥取の弥生人キャラクターだとかいう、イケメンの弥生人の頭部の像も飾っていました。
この方の紙のお面も無料で置いてあったので、貰いました。
登呂遺跡で残念なのは、カフェテリアがないことです。歩き回って疲れました。ちょっとお茶かコーヒーで休憩してから、もう一度回りたかったんです。
結局、駅に戻ることにしたので、そのまま見学終了しました。
そんなに広い場所ではありませんが、楽しめました。
静岡に行かれる方には、寄ってみられてはどうですか。
弥生時代のプチ体験ができますよ。
ここまで、お読みくださってありがとうございました。
それでは~
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