こんにちは。当サイトの管理人狸温でございます。
ハリー・ポッタースタジオツアー東京訪問記のその3です。
さあ、いざ!!
キングクロス駅の9¾番線で列車を見る
バタービールを飲み干して、魔法の世界に戻りました。
次に行くのはキングクロス駅の9¾番線です。
ホーグワーツ行の列車が待っていました。
ここは順番で写真を撮る列ができています。
順番が来ると、次の後ろのグループにスマホを渡して写真を撮って貰うという感じになっていました。
私たちも前のカップルの写真を撮り、後ろのグループの人たちに千狐ちゃんと一緒の写真を撮って貰いました。
列車をみると、わくわくする。
もう、気分はホーグワーツに入学予定の学生です。この駅のショップには、なんとホーグワーツの入学許可証が売っていました。
自分の名前を入れてくれるそうです。
狸温たちは、散々迷いながらも断念しましたが、良い記念になると思いますよ。
列車の中には入れて、ホーグワーツに向かう学生さんたちの客室がのぞけます。
魔法省に行く
ホーグワーツエキスプレスを降りて、ずんずん歩いて行くと、ファンタスティック・ビーストの面々が
魔法省に着きました。
魔法省のエレベーターと噴水がある。
エレベーターはフォットショットスポットになっています。。
ここで突然エレベーターから降りて現れる職員のような動画撮れました。
ここを抜けると、自分の手配写真やほうきにのってロンドンやホーグワーツを巡っている動画が撮れるフォットショットスポットがあります。
今までのフォットショットスポット都は違って、長い列になっていました。
撮影時は、係員さんが演技指導してくれます。
ただ、これまでのフォットショットスポットの動画のデータは無料でゲットできましたが、ここのは買い取り。二人文で5千円くらい。
もちろん、買わない自由もあります。
それでも、ハリー・ポッターの映画が始まるようなスタートと自由自在にほうきを乗り回している魔法使いの自分。
これは、面白いです。
ダイアゴン横丁にたどり着く
さらに、セットで使った小物やゴブリンたちを見ながら歩いて行くと、あのハリー・ポッターがホーグワーツに入学する時に学校の物を買っていたダイアゴン横丁がありました。
ロンのお兄さんたちフレッドとジョージのお店もある。
なんと、まあ、見応えがたっぷりございます。
そして、さいごに、雪のホーグワーツを愛でて、ツアー終了。
ホーグワーツは、朝仁なり、昼になり、夜になりと照明が盛り上げてくれます。
最後に
ツアーが終わったのが17時。なんと9時から17時までの8時間の滞在でした。
1日中、飽きずに楽しめます。
ただ、クリスマスイベントで、小さな雪だるまを探すというものがありましたが、雪だるまが小さすぎて
なかなか見つからず。
1回だけ見つけて、その後は、そのイベントの存在は忘れ果てていました。
ちなみに使った金額は、
電子チケット代9,900円(デジダルガイドとガイドブック)
ロープと杖 15,000円
アフターヌーンティー 7,000円
動画のデータ代 2500円
計34,400円。これプラス交通費と最後のカフェ代。
ちょっとした旅行並みの費用です。
お金を使いすぎたという満足感から、記念グッズ買う気もなかった。
ただ、デジダルガイドはいらなかったな。慌ただしくなるし。
ガイドブックは良い記念になりましたが、グッズ売り場にも売っています。
チケット単独なら、6,500円
昼食も、1500円くらいのもあったはず。まあ、3500円くらいのプレートもありますが。
ロープと杖は使い回せる。
動画のデータも同じ構成ならいらない。
次回は、半額くらいで楽しめそう。
魔法の世界、一度行ったら、もう行かないかなと思っていましたが、次回再訪を誓うくらい面白かったです。
ここまで、お読みくださってありがとうございました。
これで、ハリー・ポッタースタジオツアー東京の旅は終わりです。
それでは、また、次の旅でお会いしましょう。
魔法使いの気分味わえました。
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