こんにちは。当ブログの管理人の狸温と申します。
11月28日にとしまえんのハリー・ポッターのスタジオツアー東京に行ってきました。
初訪問です。
現在は、ホグーワーツ・イン・ザ・スノー開催中です。東京で開催されるのは初だとか
素敵な魔法な1日を過ごしたので、レポートします。
チケットを購入
常々、仲良しの千狐ちゃんと「としまえんのハリー・ポッターのスタジオツアー東京に行きたいよね。」と言っていたんです。
ふたりとも、「ハリー・ポッター」と『ファンタスティック・ビースト」のシリーズの大ファンです。
でも、なかなか行く機会が~と思っていたら、
千狐ちゃんから「○○さん(同僚の男性)が彼女をハリー・ポッタースタジオツアーに連れていた」と話していたと聞きました。
いや、いや、私たちの方がハリーポッターファンだろう、これは早急に行かなければと、すぐに日程の調整を始めました。
そして、クリスマスのホーグワーツが始まっているのと、ふたりとも会社の休みが取れそうな11月28日に決めました。
スマホで、チケット販売状況を調べてみると、スタジオツアー東京のホームページで、デジタルチケットを販売中。
入場時間の区切りで、チケットが販売。でも退場時間の縛りはない。入場時間でチケットの値段が違うわけでもない。
これは、一番早い午前9時入場を選びました。チケットだけのプランがあったのですが、もしかしたら、最初で最後かもしれないし、しっかり楽しみたい。
チケットにオーディオガイドとガイドブックがついている9900円を選びました。ちなみ、チケットだけだと6000円でした。
○○さんが彼女と行ったと自慢していた
私たちが行っていないのにあり得ない
メインショップでローブと杖を購入
事前の情報で、入場時間の30分前にグッズコーナーには入れるということを知りました。
なので、午前8時15分くらいには、「ハリー・ポッターのスタジオツアー東京」に到着しました。
いそいそ、列に並びました。オープンするまでに、デジタルチケットを表示させました。
電波は大丈夫。ちゃんと表示されましたが、念のため、スクリーンショットで撮影。
デジタルチケットって便利なんですが、ごくまれに電波悪いのかなかなか表示されないこともあって、
最近は、保険のために表示された時に、スクリーンショットをとっています。
オープン後はスムーズに建物に入り、入り口を少し行ったところでオーディオガイドを受け取りました。
ガイドブックは重いので、帰りに受け取ることにしました。
そして、ショップへゴー。欲しいのはローブと杖。
ローブは、ハリーポッターのグリフィンドールとファンタスティックのニュートがいたハッフルパフで迷っていましたが、最終的にはグリフィンドールに決めました。
そして、杖、色々と素敵な杖がありましたが、スタジオツアー東京オリジナルの白いフクロウのヘドウィックの杖が気に入り、それを選びました。
ちなみに、千狐ちゃんもローブはグリフィンドールで、杖は期間限定のちょっとゴージャスな感じのものを選んでました。
そして、会計。ローブと杖で17800円。ちょっと高めですが、ローブも杖もしっかりしていて、素敵。
何よりも、ローブ着用して、杖を持って、スタジオツアーを回るのが目的のひとつなんで、購入しました。
ローブは名前を入れてもらいました。杖も物によっては名前入りにできるそうです。私の杖は対象外でしたが。
いよいよ、ハリー・ポッターのスタジオツアーの始まり
中に入ると、ハリーポッターやファンタスティックビーストのキャストのパネルがいっぱい。
ここを観ながら、大広間の扉のところに行きます。15分に1回扉が開くようです。誕生月に行くと、扉を開く担当になれるみたいです。
ホーグワーツの大広間はクリスマス宴会でした
扉をあけたら、大広間。そこには素晴らしいクリスマスのごちそうが並んでました。各寮の席のポジションには制服も飾ってあります。
もう、なんて、ホーグワーツ。そして、おいしそう。
ここの大広間は15分くらいしか滞在できません。次の人たちが来る前に、次の人たちが来ます。
動く階段にあって、そして絵画になった
いや、オーディオガイドで説明聞き、飾ってあるオブジェを見ながら、ずんずん歩いて行くと、ありました。
動く階段♡
この写真の階段動いているですよ~。感動。
そして、この飾ってある絵画に自分たちが映り込めます。
スマホでバーコード読み込ませて、撮影に入ります。エキストラ料金は不要です。
動画を撮り、それはそれで、チケットサイトのマイページに登載されるんですが、絵画の一部にも
反映されます。杖を振る私たちの姿が絵画に映し出されました。
クィディッチでグリフィンドールを応援する
各寮の談話室などを見回って、いよいよ、クィディッチを応援している姿を動画にしてくれるエリアへ
ここは、グリフィンドールとスリザリンの試合を観戦している体で、動画を撮ってくれます。
係員の言うことをよく聞きながら、ポーズを取ったり動いたり。
後で確認できる画面があって、クィディッチの試合を合成してあり、なかなか面白いです。
もう、この辺りでホーグワーツ生気分満タンです。
グリンデルバルドの世界にも
ハリーポッター魔の魔法のエリアもありました。
デスマスクの映像を自分で作成することもできます。
いやいや、怖い。自分で作ったデスマスクの位置はモニターに表示されます。私ももちろん作りました。
怖さを確認してください。
ここまで、お読みくださってありがとうございました。
ハリー・ポッターワールドツアーその2に続きます。
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